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PRESS RELEASE

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2022 / 11 / 25

【ニュース】ツネイシCバリューズ、常石商事、ジャパンハイドロ、常石グループ3社合同消防訓練を実施

 11月15日(火)、ツネイシCバリューズ株式会社(本社:広島県福山市沼隈町能登原2488-9、代表取締役社長:津幡靖久)、常石商事(本社:広島県福山市沼隈町常石1083、代表取締役社長:野濱 健作)、ジャパンハイドロ(本社:広島県福山市沼隈町常石1083、代表取締役社長:神原 宏達)常石グループ3社合同の消防訓練をカーリサイクル工場(福山市沼隈町常石1083)にて実施し、従業員約70人が参加しました。

 2部で構成された本訓練の第1部では工場から出火した想定で、設置された対策指揮本部よりツネイシCバリューズ 力本 博文次長の指揮のもと防災班、情報班、支援班、救護班、誘導班が実践的な訓練を行いました。

 第2部では、消火器の使い方や屋外消火栓を使った放水訓練を実施し、火災発生時にどのように対応すればよいか、使用方法やポイントなどを実際に設置されている消火設備を使用しながら学びました。

 訓練後、ツネイシホールディングスの消防関連業務を担当する川崎 義純さんから「今回は危険物災害が発生したことを想定した訓練でしたが、もしも、この瞬間に火災が発生したとイメージしてみてください。いざという時に迅速な対応ができるかどうかは、日頃からの消防防災意識はもちろんのこと、業務の中で危険物を適切かつ安全に管理し、火災を起こさないことが何よりも重要です。火災や事故を未然に防ぐため、どのような行動をとればよいか常に意識していきましょう」と総評がありました。

 最後に、自衛消防隊長を務める力本 博文次長より「この消防訓練を通して、被害を最小限に抑え、従業員のみなさんの命や会社の資産を守るためには、オフィスビルを共有するツネイシCバリューズと常石商事、ジャパンハイドロが連携することの大切さを改めて感じました。日頃から防災意識を高め、みなさんで安全な職場環境を一緒に作り守っていきましょう」と締めくくりました。

常石グループは、今後も持続可能な事業環境を構築するため、防災意識を高める災害予防に取り組み、より一層の安全管理に努めてまいります。

■ツネイシCバリューズ株氏会社
URL: https://www.tsuneishi-cv.jp/
代表取締役社長 : 津幡 靖久
設立:1952年
事業内容 :エネルギー・モビリティのトータルサービス
サービスステーション(SS)運営、石油製品卸売およびSS経営サポート、電力小売、太陽光発電パネル設置、ガス販売、車両販売・メンテナンス・リース、カーリサイクル、自動車中古部品輸出入販売業、保険代理業など

■常石商事株式会社
URL:http://www.tsuneishi-trading.co.jp/
代表取締役社長:野濱 健作
設立:1953年
事業内容:舶用資機材、設備機器をはじめとした鋼材、型鋼、管、管付着品、弁および溶材、ガス等類受注販売及び輸出入
船用居住区輸入販売及び居住区艤装用資材販売

■ジャパンハイドロ株式会社(JPNH₂YDRO CO.,LTD)
URL: https://jpnh2ydro.com/
代表取締役:神原 宏達
設立:2019年
事業内容:水素エンジン等の輸⼊・販売、その他⽔素関連の事業開発、船舶保有・管理など

-本件に関するお問い合わせ先-
ツネイシホールディングス株式会社
広報部
〒720-0313 広島県福山市沼隈町常石1083
TEL 084-987-4915/ FAX 084-987-5078


現地指揮本部より無線で指示を出す力本博文 次長


対策本部にて情報収集を行う「情報班」


重要書類を避難場所へ移動し、情報資産を守る


担架で負傷者を安全な避難場所に移動させる「救護班」


工場に設置している消火栓


屋外消火栓の使用方法を学ぶ

屋外消火栓による放水訓練


合同消防訓練の様子